シフトレバーの「2」「S」「L」「B」とは🤔🤔❓

6月に入り梅雨入りが近づく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか❓

本日はAT車のシフトレバーにある「2」「S」や「L」「B」など日常の運転ではあまり使用しないシフトについてご紹介したいと思います🚗💨💨

まず「2」というのはMT車における「セカンドギア(2速)」のことで、通常「D」で自動で変速するのに対し、アクセルを踏んでも20km程度の低速度しかでないよう抑制するシフトです😳

ブレーキを踏まなくても速度を抑えられるため、ブレーキを踏みっぱなしになるような斜面や距離の長い下り坂で使用することでブレーキパッドの消耗や熱による不具合などが発生しにくくなります😆✨

「S」は「スポーツモード」の略で、「D」よりも坂道の多い山間部の走行に適しているシフトです🚙エンジンブレーキもかかるので「2」同様長距離の下り坂などでも活用できます💨

次に「L」ですが、こちらは「2」よりもさらに速度を抑えられる「ローギア(1速)」となります。「2」でも対応しにくいような急斜面の下り坂で使用します。「2」がある場合はほとんどそれで充分なためあまり使用する場面はありませんが、いざという時のために覚えておくと便利かもしれませんね😉😉

「B」「ブレーキ」の略でトヨタ系のハイブリッド車に多い表記ですが、機能としては「L」と同じでより強いエンジンブレーキが必要な時に使います。

ちなみに「L」シフトのみの車両もありますが、その場合はシフトノブに「O/D」と表記されたボタンがある車はそちらを一回押してOFFにすると「2」シフトと同様の速度抑制ができますよ❗❗

皆様もお車を確認して出張や旅行などで慣れない道を運転される際にぜひご活用ください😌💕

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